こんにちは、🐰サランです。
今日は、旬のうすいえんどう豆を使って離乳食を作ってみました!
離乳食は卒業したよ、という子どもさんのご飯のヒントにもどうぞ。
「とろとろスープ煮」(ごっくん期)
えんどう豆をゆでて、薄皮を取ってからだしで煮て、ブレンダーにかけました。
だしは初期なら昆布だし(※昆布を水に一晩つけておくとラク!)、中期・後期はコンソメでもいいね。
「えんどう豆と新じゃがいものマッシュ」(もぐもぐ期)
えんどう豆とじゃがいもを一緒にゆでて、つぶして混ぜています。
「豆ごはん」(かみかみ期)
えんどう豆はゆでてから、お粥と一緒に炊きました。
もうひとつ、おかゆの炊き方も紹介しておきますね!
下の写真は右から、ごっくん期:おもゆ、もぐもぐ期:7倍がゆ、かみかみ期:5倍がゆ、です。
離乳食で最初に食べさせるおかゆ。
赤ちゃんの様子を見ながら、食べてくれるかなぁ?嫌がるかなぁ?なんて思いながら一口ずつ・・・。あーん!
食べてくれたらうれしいね✨
食べさせるときは赤ちゃんの目を見て、“美味しいね”って言いながら。
食事は楽しいんだよ〜って赤ちゃんに知らせてあげてね。
おかゆは、ごはんを水でゆるめるのでなく、お米から炊くと甘味が出て美味しいよ!
米1:水10で10倍がゆ、米1:水5で5倍がゆになります。
洗ったお米を鍋に入れて、水を入れて、強火で炊きます。沸騰したら火を弱めて、40分くらい弱火で炊きます。蓋はしなくても大丈夫。
お鍋・土鍋・炊飯器などで作れます。美味しくするコツは、なるべく分厚いお鍋を使って、出来上がるまでかき混ぜないこと、かな。
たくさん炊いたら、製氷皿に入れて凍らせましょう。固まったら冷凍保存用のジッパー袋に入れて、冷凍庫で保存が出来るよ!
赤ちゃんの月齢が上がれば、おかゆの中に野菜・芋・魚・肉など、いろいろ混ぜたりもできるようになるよ。中身をいろいろ選んで、いろんな味を体験させてあげてみて。
大人には、病気の時や体が弱っている時に食べるイメージがあるおかゆだけど、せっかく作るなら、パパやママも赤ちゃんと一緒におかゆを食べてみたらどうかな?
(🐰サラン)
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